滋賀で外壁塗装なら京都市伏見区の有限会社ニシオ住宅
【滋賀】外壁塗装・屋根塗装の目的や工事方法について 時期の相談も可！

滋賀で外壁塗装を考えている方は、同時に屋根塗装についても検討してください。

外壁塗装は外壁の劣化を防ぎ、家を守るという目的があります。それでは、屋根塗装にはどのような目的があるのでしょうか。

屋根塗装の目的は外壁塗装と異なる点もあるので、しっかり理解しておいてください。

本記事では屋根塗装の目的について解説します。また、屋根を塗り替える際の工事方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

屋根塗装の目的は「美観の維持」にあります。

外壁塗装は、外壁の寿命を伸ばしたり家を守ったりする目的で行います。

美観の維持も目的の１つではありますが、主な目的は家の保護といえるでしょう。

しかし、屋根塗装の目的は家の保護ではありません。屋根塗装を行ったからといって、屋根の寿命が伸びたり耐久性が向上したりするとは考えられていないのです。これが外壁塗装と屋根塗装で大きく違う点です。

外壁は20年ほど使用していると欠陥が目立ち始めます。塗料には耐用年数があり、それを経過するとひび割れやクラック、塗料の剥がれなどが起こることがあります。こうした劣化が生じると、雨風が家の中に入り込み、雨漏りの原因となったり冷暖房の効き目が悪くなったりするのです。

屋根は20年以上使用していても、多くの場合、機能には問題が生じません。屋根塗装を行わなかったとしても、屋根の品質が大きく向上するとはいい切れないのです。

そのため、屋根塗装は必要に迫られて行う必要はありません。建築してから屋根塗装を一度も行っていなくても、屋根としての機能を十分に果たしているというケースは数多くあります。

屋根の塗装が剥がれてしまい、見た目が気になるのであれば屋根塗装を行うべきですが、そうでなければ行わなくても問題ないでしょう。

しかし、屋根のケアが不必要というわけではありません。コロニアルを使用している場合、棟板金が飛散してしまうという不具合が発生するケースがあります。これが起こると雨漏りの原因にもなってしまうので、屋根材の葺き替えを行わなくてはいけません。

屋根のケアは必須ですが、屋根塗装は必須ではありません。外壁塗装を行ったうえで余裕があるなら屋根塗装も依頼すると考えておいてください。

外壁塗装や屋根塗装の際の工事方法について、それぞれの手順ごとに紹介します。

外壁塗装や屋根塗装を考えていても、どのタイミングで依頼をすればよいのかわからないという方もいるかもしれません。そうした時期についての悩みも業者は聞いてくれます。

少しでも外壁塗装や屋根塗装に関してわからないことがあるのならば、遠慮なく業者に相談してみてください。

有限会社ニシオ住宅では、滋賀の外壁塗装や屋根塗装を行っています。お見積りは無料です。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。